日本の物価は日々上昇している。
その理由は、ウクライナ戦争により世界的なエネルギーや食料価格の高騰、さらに円安が「輸入インフレ」として日本の消費者を苦しめている。
総務省が発表した2022年12月の消費者物価指数は、変動の大きい生鮮食品を除く総合指数が前年同月比で4%増と、41年ぶりの上昇率となった。23年1月も同4.4%の上昇率となっている。
物価が上がっても給与が上がらなければ、家計は節約するしかない。その分、企業の売り上げが落ちるので賃金はさらに下がる。その為、転職している人が増えている。
若者の就職支援サービス「ハタラクティブ」を運営するレバレジーズが、10代・20代の正社員1,000人を対象に調査したところ、転職活動を「している」と答えたのは18.2%とおよそ5人に1人だった。
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